突然離婚したいと言われ

家族

夏の名物といえば花火大会。

昔は子どもたち連れて、家族で花火大会の会場まで出向いてみていました。
毎年恒例だったものが、コロナでなくなり、コロナが落ち着いたと思ったら、もう子どもたちが親と行く年ではなくなっていて・・・
寂しいよなぁ。コロナに奪われたものって本当に多い。

コロナの話しはおいておいて、今年に無事に花火大会が開催され、子どもたちはそれぞれ約束しており、私もママさんたちと約束してたのです。
なんだけど、紆余曲折あって、結局旦那も一緒に花火大会いったんですよ・・・。
そしたら花火大会後にいきなり離婚してくださいと離婚宣言。もう謎。

私はといえば、そんな話しを飛び越えて今に至っているので、別に離婚でも構わない精神で生活してるから、「わかりました」と返事したわけ。
そしたらもう荒れる荒れる。本当にいいのかとか、そうじゃなくてとか、大事にされてないとか、多分そんな展開になると思っていなかったのかな。

甘いんだよね。
そんな時代はもうとっくに終わっているんだよ。

ちょいちょいそういう話があるたびに私が伝えることはおんなじ。
もうほぼ育児の生活は終わってるけど、夫として、旦那として、家事育児に参加してください。以上。
今回もまたおんなじ話しをして終わりました。

本人はあると思っているらしいけど、結婚してから、夫・父として食事を作ったことも、片付けたことも、洗濯したことも、掃除したことも、育児に参加したこともない。
子どもが大きくなってからは父親っぽいことやってるけど。

俺は働いているしか言わないので、もうあきらめてるけどね。
人間生きるためにお金を稼ぐのは当たり前なのよ。
結婚して子供もいるんだから、世の中のお父さん方みんな働いてるなか、食器洗ったり、お風呂洗ったりしてるんだと思いますけど。
せめて自分で食べた食器は下げてると思うよ。
あと、家計の足りない部分を補うために、私も一応稼いでるんだわ。

今回初めて踏み込んで「働いている以外にやっていることいってみなよ」っていったら詰まってたよ。
ないから言えないよね。

誰も俺を大事にしないとか敬わないとか愛されてないとか。
くれくればっかで、お前はカオナシかって感じだったよ。

まるで自分ばかりが不幸かのように。
こっちだっておんなじなんだよ。
年頃の30代~40代を女性としては寂しく過ごしてきたんだ。

今までやってきたことが自分に返ってきているだけなのにね。
ちなみにすっかり何もなかったかのように今は落ち着いています。

本当にメンタルやられる。
メンタルやられ過ぎて、勉強する気にもなれず、なんならいろんな情熱を全て持っていかれたかのように、今虚無。
早くこの状態から脱出しなければ。

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