中学校の卒業式に参列した。
中学校の卒業式はエモーショナルだった…涙
息子が小学校から一緒だった同級生は特になんだけど、なんやかんや一人一人にいろんな想い出があって、小学校の入学式で隣になった女の子が登壇した時に、いろんな感情が溢れてしまい、涙してしまったよ。
大きくなったなぁ〜って、本当にただだたそう感じた。
いつの間にこんなに大きくなったんだっけな？
嬉しい反面、どんどん子と親としての距離の広がり、親子で暮らす家族の終わりが近づいてきているのを感じるから、なんだか本当に寂しさや悲しさみたいなのもあった。
中学校の卒業式には、卒園や小学校の卒業式とはまた違った感動と寂しさがある。
卒業式の受付で親（私）に向けた手紙の封筒も受け取ったんだけど、式中は読まず（涙腺やばくて読めないよね）、式の後に読んだ。
私立に進んだことに少し後ろめたさを感じていたようで、私立進学への感謝と謝罪（？）の気持ちが書かれていた。
大学はいいところに入りますって。
そんな事を言うようになったんだなとジーンときたよ。
子供は間違いなく大人への階段を上り成長していくんだね。
そういう気持ちを伝えてくれただけで嬉しいよ。
ありがとう。
中学校の卒業式は込み上げるものがある！
あぁ、高校の卒業もあっという間なんだろうな。
まずは4月の入学式を噛み締めたいと思う。
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