アクアフォームのおかげで今年も我が家は暖かい

家の話し

2021年に新築住宅に引っ越して、1番嬉しかったのが家の暖かさ!
我が家の断熱材は吹付け硬質ウレタンフォームの「アクアフォーム」

断熱材の種類

家を建てる時に色々と悩むことは多いのだけれど、断熱材にも結構悩んだ。
断熱材も色々と種類があって、ざっくり分けると

  1. グラスウールとかの鉱物系断熱材
  2. ポリエチレンフォームや硬質ウレタンフォームとかの石油系断熱材
  3. セルロースファイバーなどの自然系断熱材

がある。(※注:素人調べ及び表現)

我が家では②の種類の中でアクアフォームとスタイロフォームが検討材料に上がった。

アクアフォームを選んだ理由

我が家の断熱材は元々の建築プランで標準がアクアフォームだった。
ただ他の断熱材に変更することも可能だったから一応他も知りたくて住宅展示場を回って他の断熱材と比べてみた。

ぶっちゃけ展示場では使っている断熱材による家の違いがわからなかった

だけど吹付断熱材の実験を見て、水を入れたらみるみる発泡して発泡スチロールのように固まった断熱材に、これは機密性が高いだろうなと期待が高まり、そのままアクアフォームでお願いすることにした。

断熱材を入れた時の様子(厚み80〜100mm程度)
天井もしっかり吹付けてくれた

一応他の候補として、グラスウールとスタイロフォームが出て、知名度と断熱効果の評価でスタイロフォームが比較検討に上がったけれど、スタイロフォームはお値段が高く、許容できない額の追加料金が発生するということでやめた。

グラスウールはとてもお手頃価格だったので、部屋の間の壁にピンポイントで使用した。

グラスウールの効果

グラスウールは断熱じゃなくて防音目的で部屋と部屋の間に一枚ずつ入れたんだけど、確か予算は30,000円くらいだったかな?
大工さんやら関係者各位に「意味ない」と頂いたご意見を聞き流し入れてもらった。
正直私たちにも入れて意味があったのかどうかは不明。いい気もするし変わらなかったのかもしれないとも思う。

でもね、そんなにお金も掛からなかったし、後から入れられないから「後から後悔するならやろう」という精神で入れたので後悔はない!

アクアフォームのデメリット?

アクアフォームのメリットとしては、やっぱり気密性が高いから断熱効果が高いというのが1番のセールスポイントらしくて、あんまりデメリットはないらしい。
デメリットがあんまりデメリットぽくなくて、一度吹き付けると取れない?取りずらい?とか、湿気とか雨に弱いとか、燃えやすいってことだった

費用がちょっとお高いってことだったんだけど、我が家は吹き付けのアクアフォームの断熱材が標準プランだったので費用についてはちょっと不明。

湿気でカビるとかの問題や燃えることへのリスクってどの断熱材にもあると思うから、私はアクアフォームのデメリットについては気にならなかった。

アクアフォームの家で暮らしている感想

引っ越しまで住んでいた家が夏は暑く、冬は本当に寒かったのもあるんだけど、断熱材がしっかり入っている家って本当に最高!
夏までそんなに暑くないし、真夏もエアコンすぐ効いて快適。冬は本当に暖かい。

私たちはアクアフォームの断熱材の家に住んだことはないから、これがアクアフォームのせいなのかどうかっていう判断は付かないんだけど、とにかく感想はこれに尽きる↓↓↓

断熱材がアクアフォームの我が家は本当にあったかい!!

お客様の我が家の好評は上場

ある友人は実家が古く寒いので建て替えを検討しているようで、遊びに来る前に「新しい家の断熱効果を感じたい」と話していた。
実際遊びに来て開口1番に「あったかいね!新しい家すごね!」って感動してたから多分本当に暖かいと思う。

友人はその後も遊びに来るたび機密の高い家だと褒めてくれるのでこちらとしても気分がいい(笑)

またある友人は我が家を体験し、アクアフォームの家を建てた。

断熱材だけでなくて、いろんな要素が合わさってくるとは思うけれど、我が家は本当に快適なので、とりあえず断熱材がアクアフォームで良かったと思っている。

アクアフォームのデメリット的なことの補足

大事なことを忘れてたけど、アクアフォームは吹付けのレベルによってもちょっと効果が左右するらしいから、施工する業者さんや途中のチェックには気をつけた方がいいらしい。

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